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国際墨画会 工筆画花鳥画教室について

2008年4月から工筆画花鳥画教室を開講することになりました。

日時:毎月第一日曜日 13:00〜17:00

会場:渋谷道玄坂 フォーラム8 8階、804号室

入会費:6,000円 月謝:6,000円(材料費別)


工筆画とは?

中国花鳥画伝統的な筆法の一種。精密画を表します。
一筆水墨画と同じく中国五代(907〜960)に発展し、宋代(960〜1279)で最盛期を向かえます。
その富貴で精巧な風格から主に宮廷絵画として愛され、多くの歴代の芸術家により描かれ又、日本画にも多大な影響を与えました。

素材と技法

熟宣紙(膠とミョウバンを溶かしたものを何度か引いた紙)や絹に細い毛筆を使い、モチーフを輪郭で描き、その上に2本の筆(色が付いた筆と水のみを含んだ筆)を用い美しいグラデーションを作ってゆく筆法です。
一筆画のシンプルで勢いがあるよさとは違った、細密さが要求され富貴で品位な印象を与えます。

工筆花鳥画講座

工筆画は色彩も大事ですが、線の美しさが重要になります。
教室ではまず、線描きを学び、西洋画とは違った東洋画の線のもつ美しさを実感して頂きその後、お手本を元に、季節の草花・鳥・昆虫・果物を熟宣紙を使って練習し、慣れてきた頃絹を使った工筆画を学んでゆきます。
工筆画 花鳥画

工筆画 花鳥画

月1回のお稽古なので、ゆっくり、初めて筆を持つ方でも1つ1つのモチーフを習得し大きな作品を制作できるまで、もっていこうと考えていますので、興味のある方はぜひ!見学にいらして下さい。


講師プロフィール:美穂

1975年 東京生まれ
1998年 玉川大学芸術学科油絵専攻卒
2003年 中国杭州にある国立中国美術学院中国花鳥画専攻 留学生として入学
2004年 国立中国美術学院工筆花鳥画専攻研究科入学
2007年 外国人として初の国立中国美術学院花鳥工筆画専攻研究科(大学院)卒業
      (中国人民政府国費留学生)


工筆画花鳥画教室 Q&A よくある質問におこたえします。

●カリキュラム編
  
Q:絵を習った経験はありません。絵心もあるように思えません。カリキュラムについてゆけるでしょうか。

A:教室に通われる方は、絵を嗜んでいた方は、きわめて少数派です。絵が好きだから、描いてみたいからという好奇心で入会される方がほとんどです。カリキュラムは、毎回終了後に飾っていただけるような画題となるようにテキスト構成も心がけています。その都度、みなさんの技量力量を勘案して進めてゆきます、ご安心ください。もちろん、わからないことはどしどしご質問ください。

Q:08年4月にスタートされたようですが、途中入会してもついてゆけますか。年に何回かの入会月とかありますか。

A:入会は、随時承っております。ご見学も同様に承っております。どうぞ、ご遠慮なくお問い合わせやお運びをお願い申し上げます。途中入会された方も最初の基礎的な知識技術については、後日のためにもご指導させていただきます。

Q:ひととおりのことをマスターするのにどのくらいの期間を要しますか。

A:工筆画花鳥画教室は、師範、講師クラスやそれに沿ったカリキュラムといったものを設けておりません。個人差があると思いますが1年間くらいを見ていただければ、ある程度の基礎的技量が備わってくると思います。 

※カリキュラムは、基礎と応用のバランスを考えて構成しています。基礎に「墨線描き(草花)・紙への墨の塗り方(草花)・紙への色つけ(草花・虫・鳥)・絹本など」を考えています。モチーフも季節感を大切に考えてご指導申し上げます。応用では、暑中お見舞いやお年賀状つくり、扇の製作も行なってゆきたいと考えております。


●教材、費用について

Q:入会金やお月謝など、入会月にはどのくらいの費用がかかりますか。

A:入会金は、6,000円、お月謝も6,000円です。あわせて12,000円になります。

Q:入会するときに買い揃えるものはどんな道具ですか。また、それらの費用はいくらくらいでしょうか。

A:工筆画は、油煙墨という茶系色の墨が必要です。あとは、面相筆1本、それに彩色筆2本以上。紙は、ドーサ液をひいてある紙を使用します。教室では、油煙墨@¥7,000−ドーサ液ひき紙(34.5×27)〜20枚入り@¥500−、面相筆@¥1,000〜、硯@¥700− 彩色筆@¥700−、下敷き@¥700−、工筆画用絵の具@¥1,800− 等 を販売しています。すでに道具をお持ちの方は、それをお使いくださって結構です。

Q:ひととおりのことを習うのにどのくらいの費用がかかりますか。

A:すでに道具などをお持ちの方の方は、入会金、お月謝以外は、消耗品的な紙などの購入費用程度だと思われます。仮に、教室で必要なものを購入なさるとして、最初は墨と筆、紙ほかで1万円程度です。のちに、色、絹本のお稽古にはいり、プラスすること¥7,000(絵の具、筆、絹本)程度となります。紙や絵の具以外は、一生使える量、質です。買い足すことはないと思われます。



なお、ご質問ほか御座いましたら、お気軽にお問合せください。

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